『安全指導のための解剖学実践セミナー』バレエジャポン＆バレエTV企画

バレエを習う方が怪我をしないために安全な指導を。

そしてバレエを指導される先生方も健康であって欲しい。

そんな願いでバレエジャポン・バレエTVが総力を上げ、取り組んでいく『バレエ安全指導セミナー』の第一回目となるセミナーです。

第一回目は先日開催し、好評を頂きましたバレエ専門トレーナーの中谷広貴さんによる解剖学実践セミナーを行います。

テーマは【骨盤と股関節、引き上げとターンアウト】です。

今現在、多くの方が本やネットの情報を元に、解剖学というものを勉強されていると思いますが、

その知識をどのように実践に活かせば良いか、分からずにいらっしゃる指導者の方が多いのも現実です。

『健康のために、より高いパフォーマンスのために、より良い知識を通っている生徒の方々に広めたい』という思いをより実践に活かすために

プロダンサーや教師、トレーナーに指導を続けている専門家の経験と知識をぜひ学んでみてください。

 

〜　担当講師より　〜

今回のセミナーではただ解剖学の知識を学ぶだけでなく、実際のバレエの動作においてその知識をどのように使っていけば良いかお伝えしていきます。

解剖学を勉強する理由はまずパフォーマンスの向上ではなく、怪我をしないために人間の身体の構造を学ぶという点にあります。

ですので、セミナーではただ良い身体の使い方を学ぶだけでなく、どうしたら身体を痛めるか、身体の痛め方や体験もして頂きます。

正しい身体の使い方とそうでない身体の使い方の２つをしっかり学ぶことで、それを実際に指導する際もより安全な指導を行えるようになりますので、なぜ身体が痛くなるのか、どうしたら身体を痛めずバレエを踊っていくことが出来るようになるのか一緒に学んでいきましょう！

 

講義と実践を交えつつ進めていきます。

定員は６名程度の少人数制ですのでお申し込みはお早めにどうぞ！！