昔から将来の夢はバレリーナになる事でした。
その夢が実際に実現し、今はこうしてプロとして海外で活躍をし、色んな経験をする事が出来ました。
こうしてプロになれたのも、信頼の出来る先生方の稽古、そして目指すプロのダンサーが私の周りにいてくださり、若くしてとっても良い刺激を受け、また素晴らしい経験をして来ました。
自分が好きな事を職業として出来ている事の幸せと素晴らしさを、是非多くの日本にいる若くプロを目指している子達に伝えてあげたいです!


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【湯浅紫苑先生プロフィール】

3歳でバレエをアメリカで始める。
その後地元のバレエスタジオでバレエを続ける。
2007年(14歳)にスクールオブアルバータバレエに留学。
2009年ユースアメリカグランドプリニューヨーク決勝予選参加。
2009年(16歳)サンフランシスコバレエスクールに入学。
2011年(18歳)サンフランシスコバレエ団にアプランティスとして入団。
翌年コールドバレエに降格 2013年(21歳)タルサバレエ団に移籍。
今現在フリーとして日本に拠点を移し活動。


主なレパートリー、バランシン作品、クリストファーウィルンド振付「シンデレラ」アジアンプリンセス役、ベンスティーブン振付「シンデレラ」夏の精、雪の精ソロ、ヤングソン振付「コントラスト」パ・ド・ドゥウ、ヘレンピケット振付「モアオ」パ・ド・ドゥウ、In the middle somewhat elevated, David Dawson 振付「Millison Kisses to my skin」、Nacho Dus to 「Rassembelment」などなど。