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錦織 舞 先生(ジョイ・バレエストゥーディオ主宰)【バレエジャポン教師インタビュー第5回】

バレエジャポンにて掲載しておりますバレエ教師インタビューシリーズの第5回目!

今回は東京都豊島区にありますジョイ・バレエストゥーディオ主宰の錦織舞先生のご紹介です!

錦織先生はクラシックバレエの他にフレンチ・バロックオペラプロデューサーとしてオペラの上演にも力を注がれ、ルネサンス・フランセーズ文化功労部門メダーユ・ダルジャン(銀賞)を受賞されるなど、国際文化交流なども積極的に行われています。

またバレエ安全指導者資格認定講師であり、第6期プロフェッショナルコースでは『ルイ14世時代のバレエ=バロックダンス』というテーマで講義も行ってくださいますのでどうぞご期待くださいませ♪

インタビューではフレンチ・バロックオペラについても沢山お聞きしていますので、ぜひご視聴くださいね。


【錦織舞先生プロフィール】

ジョイ・バレエ ストゥーディオ代表 フレンチバロック・オペラ プロデューサー ユネスコ主催「世界子供のフェスティバル」日本代表として、クロアチアに渡り各都市にて公演に出演。
ロシアモスクワバレエアカデミーにて研修。
2012年フレンチバロック・オペラVol1『プラテ』日本初演で制作を務め、以降、ダンサー活動の傍ら、プロデューサーとして《フレンチバロック・オペラ》=《バレエ・オペラ》公演の普及活動を毎年行い、全ての公演にて、企画・制作・運営・バレエミストレスを務める。
2017年音楽月刊誌ハンナにて《フレンチバロック・オペラとバレエ》の連載を半年間執筆。
2016年クラシックバレエ引退後、パリにてナタリー・ヴァン・パリス氏にバロックダンスを師事。
2017年より歌・ピアノ・バロックダンスのアンサンブル、舞音―Meineとしてコンサート活動を行う。
2022年ルネサンス・フランセーズ文化功労部門メダーユ・ダルジャン(銀賞)受賞。
バレエ安全指導者資格ベーシックコース、プロフェッショナルコース修了。認定講師。

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バレエジャポン教師インタビューシリーズは、日本全国にあるバレエ教室の先生方がどのような想いでスタジオを立ち上げ、また日々どのような想いでバレエと生徒の方と向き合っているのか、普段お聞き出来ない先生の想いをお届けしていきます。
日本全国に温かなバレエのネットワークが広がることを願っております。

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【バレエ安全指導者資格】

『生徒の安全と健康を守るために私たちができること』

バレエ安全指導者資格は先生方が伝えたいバレエの形やそれぞれが学ばれてきたバレエメソッドを尊重しながら、安全に指導することに重点を置いた資格です。
本資格ではじめて身体や心について学ばれる先生方も多くいらっしゃるかと思いますが、医師やスポーツ栄養士、公認心理師などの国家資格をお持ちの先生方から直接身体や心について学べることは特に貴重な体験となるでしょう。
また本資格では座学で知識を詰め込むだけで終わらないよう実際の指導で活かせる身体の使い方やエクササイズ方法を個性豊かで確かなキャリアのある先生方から学んでいきます。
さらにワガノワメソッドやチェケッティメソッド、バレエの歴史について学ぶことで、伝統あるバレエを受け継ぎ、発展させる者として自覚ある指導者の育成にも務めます。

先生ご自身が自信を持って現場に立つことはもちろんのこと、その現場において生徒や保護者の方々、他の先生方やスタジオのスタッフの方々にも安心して身体を預けていただける頼もしい存在となること。

それが、バレエ安全指導者資格が目指す教師の姿です。

詳細はホームページをご覧ください。
https://safedance.jp/

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