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高岸直樹先生 初級クラス!@スタジオアーキタンツ

本日は、アーキタンツで毎週木曜日「初級バレエクラス」を担当して下さっています、高岸直樹先生のご紹介です!

いつもハツラツされていて、パッションに溢れていらっしゃる高岸先生。そんなお姿を見ていると、なんだか私たちも背中がシャキッと伸びてきます✨そんな先生のクラスは、わかりやすいイメージと一緒に説明して下さるので、慣れない動きがあっても安心してステップアップできます。





<インタビュー内容>

Q.クラス内容について
私は初級クラスを受け持っています。初級クラスと言っても、日によって様々なレベルの方が来られるので、生徒さんの様子を見ながら、決して難しくはならないようにアンシェヌマンを組んでいます。強制するような動きではなく、皆さんにエンジョイしてもらえるようなクラス内容です。
 

Q.クラスの雰囲気について

クラスにいらっしゃる生徒さんは、それぞれ個性があって見ていてとても面白いです。すごくアクティブに動かれる方もいるし、マイペースにされている方もいます。やはり、それぞれ目的を持ってクラスにいらっしゃっている、というのがよく分かって素晴らしいなと思っています。

 

Q.どんな方にオススメのクラスですか?

色んな方に来ていただきたいですね!アダジオが好きな方、回転が好きな方など色々なタイプの方がいらっしゃると思います。それらの要素をまんべんなく組み入れていますので、どんな皆さんに来ていただいて大丈夫なクラスです。


表現をオモテに向ける、開放してお客さんと対話する、そんな踊りを自分自身が目指していますので、そのようなことを伝えられればと思いながらクラスを行なっています。

 

Q.これから受講を検討されている方へ

身体を鍛えるとともに表現の深さなどを磨いていただいて、ステージに上がった時に、より光り輝くようになっていただければと思います。

 

 

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【日時】
毎週木曜日 15:45-17:15 @01スタジオ

【受講料】
¥3000
※受付はクラス開始の30分前より行います。
※事前予約、ご登録等は不要です。

【講師】
高岸直樹|Naoki Takagishi
高岸直樹
京都府宇治市出身。1986年、チャイコフスキー記念「東京バレエ団」に入団。1987年、ベジャールの「ザ・カブキ」において、弱冠21歳で由良之助に抜擢され一躍話題となり「東京バレエ団」のあらゆるレパートリーで主役を演じる。ミラノ・スカラ座、パリ・オペラ座、ベルリン国立歌劇場、ボリショイ劇場、マリインスキー劇場など海外でも活躍。ジョルジュ・ドンの代わりに踊った「ボレロ」ではカーテンコールが25分という大成功を収めた。1991年にはシルヴィ・ギエムの相手役として「白鳥の湖」を踊り、オーストラリア・バレエ団に3カ月間客演した。その他ベルリンにて「マラーホフ&フレンズ」、「オーストラリア・バレエ団50周年記念ガラ」、「月に寄せる七つの俳句」のハンブルク・バレエ初演、フィレンツェ歌劇場で東日本大震災復興支援公演など客演多数。2015年、「東京バレエ団」を退団し「高岸直樹ダンスアトリエ」を設立。

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▼▼▼ 今回この動画の撮影と編集を担当しました中谷広貴さんより、メッセージ! ▼▼▼

今回、バレエジャポン、バレエTVが提携させて頂いておりますスタジオアーキタンツさんのクラス紹介動画の撮影と編集を担当致しました。

高岸さんは僕が東京バレエ団時代に男性クラスの教師として、芸術監督補として、レッスンやリハーサルをいつも見てくださった先輩でもあります。

改めて変わらない姿勢を見ることが出来て嬉しかったです。

撮影にご協力頂いた先生方はもちろん、いらしてくださったお客様にも心から感謝しております。

それぞれの講師の想いや空気が伝わっていたら幸いです。

ぜひご覧ください!

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