リトミック・ネクスト(前期)(全13本)
リトミック・ネクスト
「上手に動く」の前に、「しっかり感じ取れる」子どもを育てる。
はじめに
「リトミック・ネクスト」のプログラムを監修いたしました、東俊介です。
幼児期において、音楽に合わせて手拍子をしたり、リズム通りに動いたりすることは、リトミックの「入り口」に過ぎません。本コースが大切にするのは、その先にある「感性の解像度」です。
私たちは、音楽を単なる「動きの訓練」としてではなく、自分の外側の世界(音・空間・他者)を深く理解するための「感性(センサー)」を育てる学びへと捉え直します。技術は表現のための大切な道具ですが、それは豊かな感覚があってこそ活きるものです。
発達心理学者エリクソンが示すように、幼児期は自発的な行動を通して「主体性」を養っていく極めて重要な時期です。だからこそ、大大人んが一方的に正解を押し付けるのではなく、互いに感じたものを共有し、響き合える時間を持つことが欠かせません。
そのため本コースは、まず指導者である皆様自身の「豊かな受信アンテナ」を磨き上げるところから始まります。指導者自身の音楽の捉え方が変われば、子どもたちへの伝わり方も劇的に変わります。 このプログラムを通して、子ども達の無限の可能性を一緒に引き出していきましょう。
リトミック・ネクスト監修
作曲家 東俊介
実践的で体系化された4つのステップ
第1章:感覚を開く
「身体を動かす」から「感覚を育てる」への意識転換
第1章では、この講座の土台となる考え方を扱います。
リトミックを、ただ身体を動かすものではなく、音楽を通して感覚を育てる学びとして捉え直し、身体をセンサーとして使う視点を整えていきます。
第2章:音楽を体感的に学ぶ
拍、リズム、音程、和音などを「体感」で捉え直す
拍、拍子、リズム、音高…。知っているはずの音楽要素が、まるで初めて出会う魔法のように新鮮に感じられるはずです。
- 拍:ただの「合図」ではなく、表現の「素材」へ
- 拍子:「時間のまとまり」が生み出す、心地よい推進力
- リズム:細分化や「休符と間(マ)」が織りなすドラマ
- 音高:上下だけではない、身体と耳の「新しい定規」
一流の音楽家が捉えているような深い世界を、デモンストレーションを通じて先生ご自身がたっぷり体験します。「教えなきゃ」というプレッシャーは一旦手放し、まずは何がどう変わるのか、ご自身の身体で変化を感じ取ってみましょう。
第3章:具体的なリトミック例
声かけ、課題の設定、子どもの反応の広げ方
第2章で味わった感動を、今度は実際のレッスンへどう変換していくかを具体的にお伝えします。
「どう声をかければ、子どもたちはもっと自由になれる?」
「思いがけない反応が返ってきたら、どうやってレッスンを広げる?」
現場ですぐに使える具体的な課題設定や声かけの引き出しが、ここからどんどん増えていきます。子どもたちの想像力をグングン引き出し、笑顔を引き出す本物のナビゲーターへと進化するステップです。
第4章:実践の組み立て
現場の年齢や反応に応じた柔軟なレッスン設計
目の前の子どもたちの年齢やその日のご機嫌、理解度は毎回違って当たり前です。
第4章では、現場のリアルな反応に合わせてレッスンを柔軟に組み立てる「応用力」を身につけます。
「今日はこのアプローチでいこう」、「この反応が出たら、次はこう展開しよう」と、子どもたちの様子を読み取りながら自在にレッスンをデザインできる力がつきます。もう、想定外の事態に焦ることはありません。
【特典】あなたの指導者としての現在地を引き上げる
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スキルだけでなく、「リトミック・ネクストインストラクター」としての揺るぎないマインドセットと誇りを築くための特別講義も収録しています。
あなたの背中を力強く押し、自信をさらに強固なものにします。
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