池上直子さん(ゲスト 写真家 長谷良樹さん)★6月9日くじらじ!アーカイブ
池上 直子
Dance Marché 主宰
Choreographer / Director / Dancer
身体から立ち上がる感情と物語を、 ダンスという言葉のない表現へ。 バレエ、モダン、コンテンポラリーを横断しながら、 舞台、音楽、文学、映像をつなぎ、 独自の作品世界を創り続けている。
「踊る」だけではなく、
身体を通して、人の感情や人生を物語る。
池上直子を知る、
3つの映像。
創作の現場、作品の世界、 そして物語を身体へ移していく過程。 3つの映像から、 振付家・池上直子の創作に触れます。
プロフィール
振付家・演出家・ダンサー。 コンテンポラリーダンスカンパニー Dance Marché(ダンスマルシェ)主宰。
モダンダンスを本間祥公、 クラシックバレエを高木俊徳に師事。 日本大学芸術学部卒業。 モダンダンス、コンテンポラリー、 クラシックバレエとジャンルを横断しながら、 国内外の振付家による作品をダンサーとして踊る。
2010年、 Dance Marchéを立ち上げる。 演出・振付を手掛けながら自身も出演し、 音楽家やさまざまなジャンルのアーティストと コラボレーションしながら作品を発表してきた。
2016年、 文化庁 新進芸術家海外研修制度により、 ドイツ・レーゲンスブルク歌劇場 ダンスカンパニーにて研修。
翌2017年には、 同カンパニー芸術監督・森優貴振付 『Macbeth』で レディ・マクベスを踊る。
帰国後は振付家・演出家としての活動を本格化。 2019年から2022年には、 若手ダンサーを取り巻く環境の改善と育成を目的とした 「ダンサー育成プロジェクト」を展開した。
作品では、 文学や物語を題材としながら、 登場人物の心理や関係性を ダンサーの身体から立ち上げていく創作を得意とする。 和物から洋物まで幅広い題材を扱い、 ドラマ性とテンポ感を備えた 独自の舞台作品を発表している。
近年は舞台作品にとどまらず、 朗読音楽劇の脚本・演出、 映像作品の監督、 プロフェッショナルダンサーの育成や指導など、 活動の領域を広げている。
2019年・2022年、 オン・ステージ新聞 「若手振付家ベスト1」。
主な歩み
主な振付・演出作品
企画・脚本・振付・ダンス:池上直子
吉﨑裕哉・松岡希美
木村優里・厚地康雄
現在の活動
『もう一度、同じ部屋で』
池上直子と、 現代音楽作曲家・ピアニストのイーガルが ダンスと音楽によって紡ぐ作品。 2026年6月に神楽坂セッションハウスで初演。 一つの劇場だけで完結する公演ではなく、 各地の「部屋」を巡りながら 作品を育てていく3年間の Living Day Projectとして展開している。
『The Little Mermaid』
2026年11月6日〜8日、 天王洲運河の特設水上ステージで上演予定の 「天王洲水上オペラ2026 『リトルマーメイド』」にて、 振付および プレシアター・パーティー演出を担当。 水面、光、夜風、都市の景観そのものを 舞台の一部とする作品に携わる。